URLとマウスフローの一覧表示を結合するための改善

マウスフロー開発チームはいくつか動作環境の更新を始めました。

URLの結合は多くのオンラインショップでよく使用されており、マイナーチェンジされたばかりです。URLを共有する何百あるいは何千ものウェブサイトのページがあり、それらを何千ものヒートマップでなく(複数のものをまとめて一体化した集約ヒートマップを使って)一緒に分析したい時には、URLを結合することが重要です。マウスフロー内に特別なルールを作り、ユニークなページをすべて組み合わせることができます。

新しいデザインは追加のカスタマイズオプションで、ユーザーがより使いやすくなっています。これでURLと一般的なデータのタイプ/テンプレートに合わせるため「同じ」「から始まる」「で終わる」および「正規表現(ある特定のパターンを持つ文字列を指定する表記法)」から選択できます。さらにウェブサイトに付けるエイリアス(よく使うファイルのやフォルダをすぐに参照できるようにする機能)を管理することもできます。これは関連したヒートマップに名前をつけるのにも使えます。最終的に、共通の構造を共有する、何千になるかもしれない基本ページのデータから、一つの結合/集約ヒートマップを得ることができます。これは商品、カテゴリ、検索結果、ブログ投稿、同じような種類のページに最適で、説得力のある資料となります!

大量のデータを見る時、マウスフローの一覧表示機能を読み込む速度も(過去12か月に比べ)上がりました。この動作環境は大量のデータを処理するのにより効率的で、最大限に活用することができます!