Mouseflowが世界中の大手企業から選ばれる理由
Why Mouseflow
Mouseflowを活用すると
今まで見えなかったものが見えるように
210,000社以上の企業に導入
皆さん、WEBでいまよりも成果を増やしたいですよね?
WEBで成果をあげるためには言うまでもなく成約数(CV:コンバージョン数)を増やす必要がありますよね?
では、どのようにすれば成約数(CV)は増えるでしょうか? 公式で表せば実にシンプルです。
Mouseflowはこの成約率を改善し結果として成約数を伸ばすお手伝いをしています。
<アクセス数>は多いほど良いに決まっています。<アクセス数>を増やす方法は大きくわけて2つあります。
しかし、SEOによる集客は、検索エンジンの改定次第で大きく上下し不安定です。
広告による集客は、当然のことながら費用がかさみます。
そこで、重要なのが<成約率>になります。当たり前ですが、とても重要な事実があります。<成約率>が上がるほど、広告単価は下がるという事実です。
A、Bともに同じ集客数ですから集客コストは同じです。仮にここで分かりやすく100人の集客に100万円かかったとしましょう。
すごく当たり前ですよね。でも、多くの場合、この当たり前が難しいのです。多くのWEBサイトが<成約率>をあげきれていないのです。
これはとてももったいないです。
<成約率>を上げれば、間違いなく<成約>という結果につながります。
そして、成約率は競合の動きに関係なく自社の努力だけで向上可能です。
この点はものすごく重要です。
なぜなら、SEOは検索エンジン次第で、広告は競合の入札単価次第で、大いに変わってしまうのです。自社がどんなに努力しても、検索エンジンや競合他社の動き次第で結果が変わってしまうのです。
でも<成約率>は違います。
<成約率>を上げるためには、自社のサイト内の改善が必要です。自社のサイト内の改善だけで、成約率が上がるのです。競合も検索エンジンも関係ありません。これが重要なのです。
どんなにSEOにコストを費やしても、検索エンジンの改定次第で、一瞬にして努力が0にリセットされることがあります。集客のために広告は必要ですが、どんなに広告費をつんでも、それが蓄積され、改善され、未来が楽になることはありません。
だからこそ<成約率>なのです。自社サイトの改善により<成約率>を向上させる。それは一見地味ですが、成果は蓄積されるのです。今月1%改善すれば、翌月も1%改善されます。
成約率の改善は、努力が蓄積されるのです。
投資するのであれば、着実に未来につながるものにしたい。それが、人情であり、合理的判断でもあります。
そのことを世界の大手企業はよく知っています。予算があるからと言って、無駄なものには投下しません。
だから<成約率>改善のため、次のような企業が、当社の<成約率>改善のための分析ツールに投資しています。
そして、世界中では累計20万社もの企業が、当社が提供するUserアナリティクス「Mouseflow」を導入しています。
しかし、日本の企業ではまだまだ導入はこれからです。なぜでしょう?
実は先程までにお話した<成約率>向上が効果的であるという一見当たり前のロジックが十分に浸透していないからなのです。
これは非常に「もったいない」状況だと言えます。
<成約率>は積み重なる努力なのです。今日頑張れば、明日が楽になり、明日も頑張れば、明後日はもっと楽になる努力なのです。
だから、世界中の企業が成約率向上のために投資を惜しまないないのです。
プランと料金では、本題です。
問題は「どのように改善すべきか?」という点です。
大前提として「改善」のためには「課題」がはっきり見えている必要があります。ですよね? 「課題」が分からなければ、何を「改善」して良いのかわかりません。
そこで登場するのが「分析ツール」です。
そして、世界中のサイトの99%は「Googleアナリティクス」の分析を基に「課題」を考察し、「改善」しています。圧倒的なシェアを持つ分析ツールこそが「Googleアナリティクス」なのです。
それでは質問です。
もしも「Googleアナリティクス」に重大な欠点があったら、ぞっとしませんか?
実はそうなんです。「Googleアナリティクス」からは、どうしても見えないものがあるのです。そして、その見えないものこそが、実は極めて重要な情報なのです。
だから、世界中の20万社もの企業が、無料の「Googleアナリティクス」だけではなく、わざわざ有料の分析ツールであるMouseflowの導入を考えたのです。
では、「Googleアナリティクス」の欠点とは何なのでしょうか?
- 「Googleアナリティクス」の分析はWebアナリティクスと言われています。
- 一方で当社が提供するMouseflowの分析はUserアナリティクスと言われています。
これは何を意味しているのでしょうか?
要は見ている対象、見ている角度が異なるのです。
- 「Googleアナリティクス」は、WEBサイトそのものが、どうだったかを分析するツールです。
- 「Mouseflow」は、WEBサイトに訪れたユーザーが、どうだったかを分析するツールです。
つまり、Mouseflowはユーザー自体の「行動」にフォーカスして、分析するツールなのです。
どういうことでしょうか?
「Googleアナリティクス」は非常に優れたツールです。いつ、何人のユーザーが訪れ、どのページを閲覧し、結果成約したかどうかが数字で分かります。WEB分析には欠かせないツールです。
でも、実は1つのページの中で、どのように振る舞い、どの情報をよく読み、あるいはどの情報に興味を示さなかったかという詳細の解像度の高い情報は全く得られません。
1つのページの中で、どの情報が注目され、どの情報が無視されたか?
これ、成約率を上げるためにめちゃくちゃ大切な情報だと思いませんか?
そうなんです。その重要な情報が「Googleアナリティクス」では見れないのです。「Googleアナリティクス」は常に結果しかわかりません。買ったか、買わないか。そのページに来たか、来ないか。それだけしか分かりません。
ちょっとイメージして頂くために「リアルな店舗」を想像してみて下さい。 「Googleアナリティクス」はいわばPOSレジです。 購入履歴は詳細に分かります。 しかし、リアルな店舗で言えば、店頭でのお客様の振る舞いはまるで分かりません。
- お客様が、どの棚に興味を示したか?
- お客様が、どの棚に興味を示さなかったか?
- お客様が、何を探して店舗を巡回したのか?
そうした、改善につなげるための重要な情報が分からないのです。
WEBはデジタルな世界に見えます。でも、モニターの向こう側にいるのは血の通ったお客様です。ですから、当然にユーザーの心理を知ることは重要です。ユーザーの心理を類推せずに行ういかなる改善も効果性は低いと私たちは考えます。
どんな商売でも、それがWEBを媒介したものであっても、常に正解のヒントはお客様にあると私たちは思うのです。
私たちの提供するMouseflowは、ユーザーの行動をまるっと見るための分析ツールです。ユーザーの行動から、ユーザーの心理・感情を類推するための分析ツールです。ですから、Mouseflowは「Userアナリティクス」と呼ばれています。
お客様を知るためのツールなのです。
プランと料金では実際にUserアナリティクス=Mouseflowがどのような情報を提供できるか?それをご覧に入れましょう。
実はMouseflowの使いこなしはとても簡単です。コツは1つ。
マクロからミクロまで解像度を上げなら分析をします。
まずマクロの情報をご覧ください。
もう見ただけでおわかり頂けると思いますが、成約(例ではお問合せ完了)までの間に、ユーザーがどこで離脱しているかが一目瞭然で分かります。
TOPページ訪れた人を100%とすると、一通りの解説を読み料金まで閲覧した人が14.4%です。
そして実際にお問合せの行動に移った方が1.8%。お問合せを完了した方が0.4%です。ものすごくわかりやすいですよね?
え? Googleアナリティクスでもわかる?
そうですね。Googleアナリティクスでもきちんと設定すれば見ることができる指標です。でも、Mouseflowはここからが本領発揮です。
まず、このマクロ分析では「とても見やすいビュー」で、ユーザーの離脱が分かるということをご理解下さい。
では、Mouseflowの解像度を上げていきましょう。
さて、ユーザーが同じページ内のどこまで、どのような割合で到達したかが分かりました。先の例だと、料金の説明まで14.4%のユーザーが到達していました。次なる疑問が浮かんできます。
それでは、料金の説明まで到達しなかった85.6%のユーザーはいったいどこで離脱したのでしょうか?
もちろん分析可能です。Mouseflowの解像度を上げてみましょう。
サーモグラフィーのような色のついたビューが登場しました。このビューを「ヒートマップ」と呼びます。赤が強いほど、ユーザーが注目し、青くなるほど見らていないコンテンツという事になります。また、上から順番に赤から緑、青へと変化しているビューでは、ユーザーがどこまでコンテンツを読んでいるかを表しています。
このようにMouseflowを導入すると、ユーザーがサイト内のどのコンテンツを注目し、または無視し、実際にどこまで読み進んでいるかがわかるのです。
ユーザーが、注目しているコンテンツがわかったなら、どのような改善をしましょうか?あとは、簡単な実験を計画するだけです。
- 人気のないコンテンツは削除し、人気のあるコンテンツをより充実させます。
- あるいは、離脱が多いコンテンツと、離脱の少ないコンテンツの順番を入れ替えます。
- または、読んでほしいのに読まれていないコンテンツならば、見せ方を工夫します。
こうした、改善を繰り返すことで、サイトの成約率は向上して行きます。
サイトを改善するためには、まず課題を分析する必要があります。そして、
課題の分析が正確なら、自ずと改善策は見えてくる
と、私たちが先に述べた理由をおわかり頂けると思います。
ちなみに、離脱をみる分析ですが、
実は「お問合せ(購入)フォーム」でも可能なのです!!
WEBの改善を真剣に検討した方なら、誰もがお問合せフォームをどのように設計するかが、いかに重要かは身に染みてご理解されていることと存じます。
すなわち、ユーザーにストレスを与えるフォームだと、せっかく「問い合わせ」をしようと思っても、ユーザーの心が途中で折れて、離脱してしまうのです。だからフォームをシンプルに、ストレスなく設計することはとても大切です。
では、具体的に言って、ユーザーはフォームのどの項目の入力で離脱しているのでしょうか?名前入力でしょうか? 住所入力でしょうか? あるいはメールアドレス入力でしょうか?
なんとMouseflowでは、フォーム全体の離脱率のみならず、フォームの”どの入力項目”で離脱してるかまで分かってしまいます。どの入力項目でユーザーが離脱しているかが分かれば、後の改善は簡単ですよね?
はい、その入力項目をシンプルにするか、あるいは削除してしまえば良いのです。正しく課題が分かれば、正しい改善策は自ずと分かります。
しかし、悲しいかな正確な情報がないと、改善策はセンス次第であり、まるでアートのように再現性がない作業になってしまいます。
でも、ご安心下さい。Mouseflowの解像度なら簡単に分析可能です。
さらに解像度を上げて分析してみましょう。
Mouseflowは、サイトを訪れたユーザーの動きを「録画」しています。録画です。比喩ではなく、そのままの意味です。ユーザーの行動を録画したかのように閲覧できます。
サイトを訪れた全てのユーザーの録画を確認するのはなかなか大変です。現実的には、ランダムに何人か抜き取って、閲覧する使い方が多いでしょう。しかし、そこから得られるヒントは非常に大きいのです。
何しろ、ユーザーが自社のサイトを操作している画面を直接、後ろから覗き込んでいるのと全く同じ状態になるのです。それはもう、得られる情報は膨大です。
ユーザーが情報を探し求めて、ページ内を上下いったりきたり。次のページへ行くボタンが分からずさまよったり。そうした情報が、超解像度で分かります。
ちなみに、録画とはいってもユーザーのプライバシーはきっちり保護され、個人情報などは一切保存されていないのでご安心下さい。Mouseflowは米国の政府機関も利用しており、データは常に安全に保護されています。
このようにMouseflowは、ユーザーが成約するまでの間でどこが「障害」になっているかを知るためのツールです。Mouseflowの解像度によってユーザーの「行動」は記録され、詳細に分かります。結果、ユーザーの「感情」を類推することができる。それがMouseflowなのです。
最後に、実際の活用例を1つご紹介いたします。
SHOW CASE
6ヶ月で売上を1.1億円増やしたECサイト
- マクロの分析をした結果、ユーザーは商品の料金を見た後、買い物かごに移る部分で大きく離脱していることがわかった。
- 離脱の理由を知るために「録画」を確認したところ、ほとんどのユーザーがトップページにある「お店の特徴」や「オプション」について閲覧していないことがわかった。
- つまり、お店がアピールしたいことが伝わっていない。
- そこで、商品ページにも「お店の特徴」や「オプション」を説明するコンテンツを追加して、アピールした。
- 結果として成約率は0.89%向上した。
- さらに買い物かごの分析を行い、ユーザーが離脱する要因を特定。買い物かごを改善した。
- 結果、年間で113,695,960円に相当する成約率の改善を実現した。ここまでの分析改善にかかった期間は6ヶ月間だった。
いかがでしたでしょうか?
簡単にお話をまとめさせて頂きます。
- Userアナリティクス=Mouseflowは世界で20万社が導入した。
- 国内では成約率改善への情熱が低く、まだ導入していない会社が多い。
- しかし、成約率の重要さを知る大手サイトなどは続々導入している。
- 課題がはっきりと見えれば、改善策は自ずと浮かんでくる。
ここまでお付き合い頂きまして、まことにありがとうございます。
Mouseflowにはサポート内容に応じた3つのプランがございます。以下のリンクより是非ご確認下さい。
プランと料金