FUNNEL & RECORDING
購入したユーザーを分析
mouseflowによるECサイト分析は
- 購入したユーザー
- 購入に"なりかけた"ユーザー
をファネルとレコーディングの組み合わせによって観察することから始まります。
購入したユーザーを分析
購入したユーザーの行動パターンや閲覧傾向を把握しレコーディングにコメントを残します。
購入に"なりかけた"ユーザーを分析
購入に"なりかけた"「CV未遂ユーザー」がフォーム入力をやめた後に閲覧したコンテンツを確認します。フォーム入力をやめた後に閲覧したコンテンツには、購入に対するユーザーの懸念事項や不安・不満が隠れています。
FEEDBACK
購入を完了したユーザーに
購入理由をアンケート
購入完了後のユーザーは、そのウェブサイト上で非常に活発に動きます。たくさんのページを閲覧したり、アンケートにも非常に協力的です。購入完了ページをトリガーとして、ユーザーが何故自社を選んでくれたのか直接聞いてみましょう。それはショップの強みの理解につながります。
キャンペーン内容の事前ヒアリング
キャンペーンを実行するよりも先にアンケートを取る方法です。キャンペーン案について「利用したい」と回答したユーザーが50%の過半数を超えた場合、キャンペーンを実施。ユーザーアンケートを元にしたキャンペーンはCV率を上昇させます。
HEATMAP
商品ページでは「何がいくら?」の
料金箇所が見られているか
ECサイトの商品ページにおいて「何がいくら」の商品パッケージ箇所が平均何%のユーザーに閲覧されているのかをスクロールヒートマップで確認します。70%を切っている場合は
- 料金箇所の順番変更
- 流入チャネルの変更
- メインビジュアルの訴求変更
などの改善を行います。
注目されているコンテンツを特定
ムーブメントヒートマップでパッケージ箇所を閲覧して、注目を集めている要素を特定します。また、アテンションヒーマップによって、注目を集めているコンテンツセクションの確認も可能です。
不人気コンテンツを特定
スクロールヒートマップのデータを使うと上図の様なグラフを簡単に作ることができます(サポート付きプランのお客様にはスプレッドシートのテンプレートを配布致します)。ユーザーの離脱に繋がっているコンテンツセクションを特定しましょう。
FORM
カゴ落ちを分析
mouseflowのフォーム分析機能を使うと、フォームの訪問数や送信数、入力時間、離脱数などがわかります。また、離脱が多い箇所や入力時間が長い箇所は赤く表示されます。フォーム改善は、要素の削除・順番の変更・入力形態変更のパターンに沿って行います。
AB TEST
分析によって得た知見をABテストで
検証しECサイトの利益を増やす
分析結果を元にウェブサイトを改善します。ABテストという方法を使うことで素早く、正確な実験と検証が可能です。mouseflowは様々なABテストツールと簡単に連携することができます。
- グーグルオプティマイズ
- Optimizely
- その他ABテストツール
などです。得られたインサイト(気づき)を元に、ECサイトの利益を最大化しましょう。