ヒートマップの基礎:Scroll Heatmaps(スクロールヒートマップ)

スクロールヒートマップは、あなたのページがユーザーにとって、どのように見えているかを示しています。

scroll-heatmap

各セクションでは、ページのさまざまな部分を表示または操作するための可視性と時間についての統計を提供します。

このヒートマップには、特定の箇所をホバーすると、エンゲージメント(ユーザーが取るクリック、スクロール、マウスムーブなどのアクション)に関する追加の機能が表示されます。

  • Line:ページ内での正確なピクセル位置(ページ上部から計測) – 要素を正確に配置する際に活用できます。
  • Viewed by:ページの当該箇所を閲覧したユーザーの割合。
  • Avg. time:ページの当該箇所でユーザーが費やす平均時間。
  • Avg. engagement:ページの当該箇所でユーザーが何かしらのアクションを行った合計時間(クリック、スクロール、マウスムーブなどの活動)の合計時間。

スクロールヒートマップから得ることが出来るもっともクリティカルな情報は、重要度の高いコンテンツが視認性の低い領域にあるかどうかということです。

どういうことかを見てみましょう:あなたはユーザーがどのようにサイトを閲覧するのか正確には分かりません。しかし、スクロールヒートマップは、ユーザーがあなたが予測どおりにコンテンツを見たり活用したかどうかを”統計”として表示しています。

たとえば、最も行って欲しい行動(クリック)は、ページ上視認性の高い場所(スクロールヒートマップにおいては、foldよりも上の領域)に表示されるべきです。しかし、世の中の多くのページは必ずしもそうではありません。

典型的な購入ページでは、右下に「送信」または「購入」ボタンがあります。ユーザーは感覚的にサイトを使えなければ、次にどのアクションをすべきかわからず、ストレスを抱えながら、サイトを離脱してしまいます。たったこれだけのことで、カート離脱の原因になってしまうのです。

別のよくある問題は、フッターにサイトのナビゲーションを集約しているケースです。価格や連絡先など重要な情報は、フッターに配置するだけでなく、(もちろんヘッダーや)サイドバーに配置するなどして、視認性を高めましょう。

このようなポイントを考慮しながらサイト作りを考えましょう。

  • 主要なコンテンツはFold線よりも上部に設置してありますか?
  • ユーザーは、重要な要素を見たり、アクションするのに十分な時間を持てていますか?もしそうでなければ、設置場所を再考する必要があります。

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