スクロールヒートマップとは

スクロールヒートマップはページの問題点が簡単にわかる機能です。スクロールヒートマップとはユーザーがどこまでスクロールして、どこまでサイトを閲覧したが詳しくわかります。

LPは自分たちのサービスをしっかりと伝えて、申し込みやお問い合わせ、会員登録などをしてもらうことが目的なので、ページを分析、改善する上でまず、サービスの内容を見てもらえているのか、伝わっているのかを伝わっていないのかを知ることが非常に重要になります。

スクロールヒートマップ画面の説明

ではまずスクロールヒートマップの画面の説明をします。スクロールヒートマップの見方は非常にシンプルでこの写真のようにカーソルを合わせるとそこまでどれだけの閲覧者が到達したかが%で表示されます。

そして下を見ていくとラインがあり右側に何%の人がその地点まで見ているか表示されます。このヒートマップを見ることで、ユーザーがどこで離脱しているかがわかるので、LPの中でどこに問題があるのか、改善点が簡単に分かります。