分析セットB:フォーム分析でカゴ落ち箇所を特定

#1 離脱の多い箇所を発見する

フォーム分析機能を使うと、フォームの訪問数や送信数、入力時間、離脱数などがわかります。また、離脱が多い箇所や入力時間が長い​​箇所は赤く表示されます。

改善のポイントは以下の通りです。

#2 面倒なフォームだと思わせない

  • なるべく短くする(不要な項目の削除、離脱の多い項目の削除)
  • 必須と任意を明確に分けて面倒でないフォームだと見せる

#3 ユーザーを迷わせない

  • 個人情報など迷いようのない項目から入力させる
  • 離脱の多い項目は順番を後ろに変更
  • 時間の掛かっている項目は順番を後ろに変更
  • テキストエリア以外で時間の掛かっている項目は入力形態を変更

フォームの改善事例については、「事例」ページをご参照ください。