FORM ANALYTICS LEAVE
離脱の多い項目を確認
mouseflowのフォーム分析機能を使うと、フォームの訪問数や送信数、入力時間、離脱数などがわかります。また、離脱が多い箇所や入力時間が長い箇所は赤く表示されます。離脱が多い場合のフォーム改善方法は以下2点となります。
面倒なフォームだと思わせない
- 不要な項目や離脱の多い項目を削除し短くする
- 必須と任意を明確に分けて面倒でないフォームに見せる
ユーザーを迷わせない
- 個人情報など迷いようのない項目から入力させる
- 離脱の多い項目で削除できないものは順番を後ろに変更
入力形態を変更
特定のフォームの入力タイプを変更したことで、コンバージョン率が3.21%も上昇した事例です。 フォーム機能は、ユーザーが商品の型番を入力するのに時間がかかっていることを発見しました。その後、入力タイプをテキストからファイルに変更し、スマホで写真をアップロードできるように変更しました。