商品ページを最適化

 

CMSを使って構築されたシンプルなECサイトがありました。シンプルだった商品ページの構成を、大幅に変更することで、CV率が0.89%上昇し、利益は年間30,000,000円以上増加しました。

レコーディング機能を使って「CVユーザー」と「CV未遂ユーザー」を閲覧します。 「CV未遂ユーザー」は途中までカートに入力したものの、惜しくも離脱してしまったユーザーのことです。分析の結果、現在の「CVユーザー」はサービス内容よりも、価格だけを気にしている層であることに気付きました。しかし「CV未遂ユーザー」は、フォームを離脱した後、商品の品質やアフターサポートなど、安心して購入できる情報をサイト内で探していました。

ユーザーへの効能、ショップの特徴、ご利用の流れ、Q&A、保証などを商品ページの中に追加することで、CV率を上げることに成功しています。